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アストロ球団が全18話の放送を終えた。
バロン森。彼は男を極めた挙句にオカマになったのか? そう思える痛快な奴だった。そしてその壮絶な最後に敵ながら残念さを感じてしまった。ところで、死に際に彼(?)が残した一句、
露と落ち
露と消えにし 我が身かな
みやこのことは 夢のまた夢
この句に今の自分を投影した。そんなんなんです。
試合は、右腕を失った球四郎が左腕を駆使し、いよいよ泥沼化するも、最後は瀕死の重傷を負った球五が地獄から復活!そしてサヨナラ押し出し四球という唖然とさせられる幕切れ。都合死者3人を出すこの試合もアストロ球団が勝利を収め、
いよいよプロ球界に殴り込みをかけるべく巨人との試合へと突入するはずだったが・・・。
アストロ球団は世界球界から追放されてしまう。
一方敗れた球四郎は死んだ仲間に報いる為に、切腹を試みるも、球九郎にとがめられ、
その後アストロ球団へと導かれる。なんという皮肉か、世界球界追放となった今、九人の超人が揃ってしまったのだ。
プロ球界追放とは言っても川上監督の下、巨人戦は実施される。球一が1番柴田に第1球を投じたその時、アストロナインが消えてしまった。
野球劇画にしては滑稽な演出が満載の凄い作品、その実写もまた荒唐無稽に映りはしたが、アストロ球団誕生から30年を経た今でも、そのテーマは色あせはしない。
一試合完全燃焼 このテーマは、いつまでも人間の生きるテーマとして残って行くだろう。
そして、冬は落としこそすれど、来年に発行を予定する本は前頁完全燃焼を改めて自分のテーマとしたい。
ありがとう、そしてさらば!アストロ戦士。 |
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