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イチオシ燃え萌えアルバム


ななか6/17うたう♪えほん ランティス
2500円 LACA5158 42分59秒 2005.3.5
ななか6/17のキャラクターソング集。
そしてその合間に、ドミ子の仕業で6歳ななかが絵本の中に飛び込んでしまうという設定のドラマが挿入されるという構成のアルバム。キャラソンアルバムは色々あるけど、そんな中でも地味ながらいい味を出している作品だと私は思う。
歌うのは千葉千恵巳・堀江由衣・名塚佳織・野川さくら、そして真田アサミという面々。
キャラで歌う形式が多いこの手のアルバムだが、この作品に関しては声優の地が7割・キャラ声が3割という、まぁ何といいましょうか、いい感じでブレンドされていますのね。
強烈にキャラ色で押して曲を潰すよりもまず曲ありき、キャラは余地があれば入れ下さいという感じである。
この手法には賛否両論あるかもしれないけど、キャラ声で歌ったばかりに曲の全体の完成度を下げ、苦痛な時間を提供されるよりは、こっちの方が断然楽しめる。
曲は、可愛らしい感じのななか、やんちゃな九里子、しっとり切ない雨宮、そしておぼつかない正義感が空回りする五月って感じだが、雨宮ソングに関しては堀江由衣のソロアルバムにかなり雰囲気が近かったり、あちこちにぶつかりながらボーカルをこなす名塚さんの苦闘振り。この辺が面白い。
しかしやっぱしこのアルバムの目玉は、劇中劇である「まじかるドミ子」のOP・EDのフルサイズが収録されている事だろう。
イギリスの某バンドの曲を、ダブルオーツがさらりとオマージュすると言う力が入ったものだが、曲・詩・そしてボーカルのバランスが絶妙!特にEDの「まほうよりもっと」は真田アサミの持ち歌を通じてトップにランクされて良い完成度である。ただし、ボーカルの力量だけの話じゃなくて曲全体のバランス度という観点から。



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