新だんずり日記2005年9月
| 9月26日 いきなり秋の風 |
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| ところで、先日空き巣に入られたのだが、(どうにも盗むものと盗み具合が不審!)少し考えさせられる事があった。 銀行が発行している、クレジット機能つきキャッシュカードである。通常、クレジットカードは24時間体制のテレフォンセンターなんかがあって、盗難の際にもすぐに機能を停止することが出来る。 ところが、クレジット機能つきキャッシュカードの場合、銀行の体制に準じた対応しかやっていないので、盗難・紛失の場合、銀行の窓口が開くまでみすみす使われるのを見ていないといけないのだ。これは私の使っている銀行の場合に限った事かもしれないが、クレジット機能つきキャッシュカードは考えものかもしれない。 さて、先日人の琴線に触れる話を少々書いたものの、自分にも「ズバリ」と来た話があった。 実は自分の本の感想が書かれたプログを見つけたんですが、そこには自分の狙いどころというか、持ち味というか、 言わば「解って欲しかったもの」がズバリと書かれていたのだ。 これは本気で嬉しかった。 おおよそ、クリエーターの人たちが、自分の作ったものや、そのこだわりに理解を示してもらった時も同じ感情を抱くのだろう。でなければ、こんな田舎の底辺にいる何の知識も持たない人間に対して、わざわざ喜びのメールを送って下さるクリエーター様なんていやしない。(しかも昔は封書でしたよ) こういうところからも、その喜びが解る気がする。 さて、自分のスケジュールを見てみれば、やる事満載だ。ゲーム音楽ヒット情報第13回、収録はしているがまだ公開していないんですよね。と、そうこうしているうちに14回目についてもまとめなければならん。それと原稿と並行しつつ、鉄道の日やら北海道遠征やら・・・。 |
| 9月25日 エンジン点火 |
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| それにしても、今度のハリケーンの名前はどうもちょっとなぁ・・・。もう少し言い様ってのもあるんじゃないかと私は思います。ちなみに、随分前に出たゲームで、「リタ」って名前のキャラクターの役を児玉さとみさんがやっていたのは凄い因果だね。(でしょう?) で、次回作に向けてそろそろエンジン点火をしようと思って、今週はゲームばっかしやっていました。それもシューティングばっかし!「飛翔鮫」最高! 次回作は、ゲーム音楽65%・藤原的オタクエッセイ(アキバエッセイってオブラートもアリだな)35%という構成でお届けしようかなと思っています。 おおよそ、ゾーンにはまる人には、凄く役に立つ本になるのではないかと、私は思います。 実は、その本に書こうとする内容の一部が先日成就してしまっていたりします。 なんと言いますか、何気ないひと言がクリエイターの琴線に触れた時の快感とでもいいましょうか。 6月のにっち氏といい、今回の自分のいい、こういう事があるから楽しくなるし、ともすれば世界が広がるんですよ。 っていうか、今ここに自分がいるのはそういう要因が大きいからという事でもあるんですが。 じゃあ、楽しくなるには何をすればいい?って部分を書いてみようかと、このように思います。 腰痛ですが、2週間の間に痛みは消えました。病院にも行ってないし、投薬もしません。 歩くのもやっとという状態でしたが、その中で仕事をしていたら・・・普通ひどくなるんですが、仕事の後に毎日思いっきり腰周りの筋肉を伸ばしていたら、いつの間にか痛みは消えました。 魔女の宅急便 女性役が少ない高山みなみさんの、数少ない女性役で、しかも大当たり役。こうして観てみると女の子の素の部分がいい感じで出ていて妙に素朴な可愛らしさを感じますな。周波数が高い声だけが可愛い声じゃないな。 それと内容に関しても、解りやすい。実に解りやすい。正直「トトロ」よりこっちが好き。思わず楽しく見てしまった。 と、いいつつヤマトの伝票を引っぺがしては自社の送り状貼り付けてお客さんに頂いて来るひどい私。(最近その流れで完全に自社に切り替えて下さったお客さんも出てしまったり・・・) |
| 9月20日 昭和の残像2 |
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| お・と・こなら男なら。 という挿入歌も熱い「アストロ球団」。ついに福岡でもネットが開始される事になりました!しかも、小森まなみの誕生日から・・・。イヤイヤ、2005年というこの時代に、それも実写という誰も考えもしなかったメディアで颯爽と登場したこの作品。知らない人でもジャコビニ流星打法とか3段ドロップなんて言葉は聞いた事がある人も少なくないはずだ。 実は私、原作版に関しては当初野球漫画としては見ていられないとばかりに敬遠していたのだ。 そう、パッと見、野球を知らない漫画家が描く、野球の名を借りたバトル漫画という判断をしていたのだ。特に、やっている人だったせいもあってか、私の場合第一印象はあまりにも悪かった。 が、よくよく読んでみたら、書いている人はまんざら野球を知らなくも無いなという事に気が付いた。何の事は無い、アストロ球団対ロッテ戦での、ロッテ先発投手が木樽だったからである。 まぁ、それはさておき、アストロ球団の概観。 伝説の投手、沢村栄治の見た夢を正夢にすべく、同じ生年月日で、体にボールのあざを持つ9人の超人たちが集結し、当時の球界の盟主、読売巨人軍ばかりか、アメリカ大リーグをも打倒するべく新生球団を結成する。 その名を「アストロ球団」と呼ぶ。 プロ野球を少しでも知っている人はここでアレだと思います。そう、9人いればプロ野球が出来るという実にシロウトな設定。この辺で怪しさを出しているばかりか、最初のロッテ戦、アストロ軍はたったの6人で試合に突入!しかもキーストンコンビと呼ばれる内野の要、二塁手・遊撃手を省略しているという荒唐無稽さだ。これが5人だったらという掟破りの特例までがまかり通ったかもしれない。 それもこれも、「超人は不可能を可能にする」という強烈なテーゼの下、簡単に許されてしまう。 そればかりか試合中に重傷者が出るばかりか、死者まで平気で出している上、そのまま試合は続行されるのだ。 その凄まじさは、あまりの壮絶な試合を繰り返した為に球界を追放されるに至った結末から、そして全話中たったの3試合しか行われなかった事からも解って頂けると思う。 とにかく出て来る奴からやる事まで、常識をはるかに超えている。 こんな無茶苦茶な試合に果敢に挑んで行くアストロ超人やライバル達。その勇敢な姿が感動を呼ぶのだ。 しかも、劇中に流れる「アストロ球団」応援歌。こいつがその感動を何倍にも膨れ上がらせる! もうね、野球とかそういうのはナシなのこの際。ダメ元でぶつかっていく熱さ、泥にまみれる壮絶さ。それに心を震わすんです。それで良いんです。この作品の場合。 しかし、長嶋一茂とか現役プロ野球選手として古田選手(その他各球団から合計8人)が出ていたり・・・、それとやっぱし実写映像という事で嘘っぽくもそれっぽい映像技術、それとある程度出演者の野球をする姿が様になっている事、金田監督役が石丸謙二郎という点が見所だろうか。あぁ、私的には音楽が奥慶一って事もありますがね! |
| 9月19日 昭和の残像1 |
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| なんかこう、「ふたご姫」とか、「マイメロディ」なんていうスイートな作品って、癒やされて疲れを吹き飛ばす要因ではあるんですが、動力源となるものも必要なわけです。癒やされるばかりでは単なる膝枕から離れられない「甘えん坊」に終始してしまう事になるから、やっぱし自分を動かすもの。これも必要になる。 って事ですが、ここ最近は動力源にも恵まれていまして・・・、やっているじゃないですか!テレビで「プレイボール」と「アストロ球団」を・・・! という事で今回は「プレイボール」をご紹介。 これは月刊少年ジャンプ誌で人気を得た中学野球漫画「キャプテン」(中山雷電氏も大好き)の続編という位置付け。 中学を卒業し、墨谷高校に進学した、墨谷ニ中初代キャプテン谷口タカオの高校での野球活動を中心に描かれたものである。 その前に谷口君についても少々触れておきたい。 強豪青葉学園から墨谷ニ中に転校して来た谷口君は、実は青葉の二軍の補欠選手だったのだが、その肩書きに周囲は異常な期待を寄せてしまう。しかし、その期待に応えようと陰で猛練習を続け、そのポジティブな姿はいつしか周囲にも影響を与え、キャプテンへと上り詰めていく。そのままナインを引っ張り、苦闘の末についに全国制覇も成し遂げてしまうのだ。 しかし、日本一を決める試合で、人差し指を骨折したまま投げ続けた谷口君。指は曲ったまま戻らず、高校野球を断念するが、サッカー部の相木主将や野球部の田所主将の計らいで代打として野球を再開する事になる。 これが谷口君のプロフィールで、こういうところからストーリーは始まる訳です この作品からはいろんな勇気をもらえ、いろんな事を学べる。 谷口君のポジティブな姿勢とその影響力、墨高ナインの素直さ、田所主将の懐の広さ(おおよそ体育会系の伝統が間違って継承されてしまった現代ではこういう主将は現れないだろう)、谷口父が息子に贈る助言。どれを取っても自分たちにも良い影響になるはずだ。 「そんな弱気じゃ、打てるものも打てなくなってしまいますよ!」「練習した分くらい、自信持ったって良いじゃないですか!」「自分の好きなものも一生懸命やれずに、世の中に出たって何の役にも立ちゃしねえよ!」 8話の時点でこれだけ名台詞が簡単に思い浮かんでしまう。そもそも主題歌自体が凄くイイ! 仕事に・・・、同人に・・・、なんか打ち込む力が沸いて来るんですよ。 あ、それと舞台が昭和の下町、登場している人たちもなんか温かい。 とまぁ、この「プレイボール」。もの作りをしている人やみんなでひとつの事を成し遂げようとしている人たちには特にオススメしたい作品であります。野球を超えたなんかこう・・・訴えて来るもの、語りかけてくるものがあると思うんで・・・。 しかし、消費一辺倒・飽きたら叩くの図式が出来上がってしまいユーザーがあまりにも強くなってしまった今、萌え要素も無くオタク要素も無いこの作品を、そう何にも媚びずにこうして送り出した勇気には頭が下がりますね。 次回はその「プレイボール」とは対極をなす、無茶苦茶さが感動を呼び勇気を与える「アストロ球団」の話。 さぁみんなで歌おう! お・と・こなら男なら 球とバットは男のしるし ドンとやらなきゃ男がすたる 世界制覇のその日まで 男ならやってみな 超人ガッツでやってみな |
| 9月11日 第1部最終回 同人ガッツでやってみな! |
| Home Page Ninjaでの更新は今日が最後になります。 9月10日、実はこの日、歩くのがやっとという状態だった。腰痛というか、腰の辺りが張ったり痛かったりして、思い通りに動かないのだ。そんな中、天神へと向かい、夏コミで買いもらした初日サークルの本を補填しつつ、メイド喫茶「天神スタイル」での秘密会合へ出席。その後、へ(略)氏、番長らと赤坂の酒場で体重が5キロ増えるんじゃないかと思えるほど飲み食いする。 ところで、この日、遊びのつもりで「ふたご姫」のガチャポンをやってみたら、普段着ファインが出て来たではないですか。これをはみちん嬢が出したドレス・レインと交換トレードしてしまう。ちなみにプロ野球協約では新人選手のトレードは禁止されている事も知っておいて頂きたい。それはさておき、第二の娘であるレインが手に入ったのでかなり嬉しいのだ。プーモなんか出ようものなら即ゴミ箱行きだ! 9月11日、福岡ヤフードームのイベントに出る。腰の状態もあまり良くは無いが昨日よりはマシである。 当初売り上げを懸念していたんですが、開始当初から安定してご来客があり、なんか、けっこう、凄く、良い感じだったんですよ!立ち読みの表情がかなり真剣で、こっちが緊張してしまった。そして嬉しい事なんですが、確実に女性客が増えているんですよ、ウチ・・・。それも鉄道・ゲーム音楽問わずです・・・。客層も随分幅広くなりましたし。 何がどう受けているか分からないので、そのあたり寄せていただければ幸いです。 しかし、アニメ「プレイボール」で谷口君が「練習したんだからその分だけ自信を持っても良いじゃないですか」というセリフを発していたし・・・、まぁ自分の努力した分くらいは自身もって良いって事だな。それだけパッと見の何か魅力が生まれたのかも知れん。 また、馴染みの顔もズラリ揃って(っていうか本当にオールスター気味)、楽しい時間も過ごせました。何しろ福岡のイベントに出るのは実に8ヶ月ぶりなのだ、随分ご無沙汰してしまったなぁ。って事で、11月も出ますよ! ご来場の皆様、ホントにありがとうございます。 で、再び天神。ラーメンなんぞを食べつつ「とら」物色。「ふたご姫」のガチャポンをまたまたやってみたら・・・。 なんかもう・・・俺的にはコンプリートです。流石に腰がえらいので、夜遊びもそこそこに帰宅。歩くのがやっとだったのにも拘らずまぁ2日間切り抜けました。 まぁコレくらいのことでへこたれていたのでは藤原さんは務まりませんがね。 |
| 9月3日 夏コミ編最終回 二日酔いの凱旋 |
| 夏コミ全日程終了。 いつもより拍手が少し長いような気がする。 多くの人が「りんかい線」や「ゆりかもめ」、そして水上バスに乗ろうと移動を開始していたが、私たちはるざりん氏のスペースで撤収の手伝いをしていた。何の事ぁ無い、梱包・台車運搬という、私にしてみりゃあ朝飯前な作業である。 これまた同業他社に荷物を流し、台車をたたんで小脇に抱えつつ持ち主の某作曲家さんや歌手さんへと返して全てが終わり、いよいよ我々もビックサイトを後にする事にした。 場所が新橋という事で、「りんかい線」とJRのリレーって言う事になるが、途中一団とはぐれてしまった。まぁ場所は決まっているのであわてず駒を進めた。 「りんかい線」国際展示場駅。先日書き忘れたが、コミケ2日目が終わった後、自分の人生の中で自分が一番カッコよかったような気がする瞬間があった。 下りエスカレーターの終点で、血の気が引いた女の子が立ち往生している。靴の紐がエスカレーターの巻き取り口に挟まれたらしい。抜けない、しかし、自分を先頭として人間の群れが容赦なく降りて来る。 これはやばいと直感した。 残り2メートルと言うところでとっさに自分が取った行動は、「どけ!女の子の靴紐がはさまっとるぞ!」と叫んでその場に警戒を促しつつ左側の数名に早くエスカレーターを降りてもらって、自分が出来たスペースにジャンプして降り、全力で女の子の靴紐を引っこ抜く。これで何とか事なきを得たのだ。 非常停止ボタンを押すという選択肢もあるだろうが、停止衝動で将棋倒しが起きていたかもしれないし、緩やかに止まったとしても右側にポジションを取っていた人の列にとって穏やかな結果になったとは思えないから、結果オンリーかもしれないがまずまずの判断だったと思う。左の数名が自分の連れだった事も幸いした。 当の女の子、安堵の表情で御礼を連呼していたが、それにも目をくれず私は去た。 うわーカッコイイ! でも、1日後のここに居るのはるざりん氏とはぐれたカッコ悪い自分だ。 新橋の創作料理店で、るざりん氏主宰の打ち上げが開催される。 しかもこの日は全てるざりん氏持ちという、大変なものである。 面子も大変だ。 るざりん氏・ずるやん氏・ファミベのよっしん氏をはじめ、長崎繁氏、椎名治美氏、ゲーム開発者・ゲーム音楽作曲家、同人音楽屋さんがズラリ揃う。おおよそ、私が一番階級が低い人間だったに違いない。 宴は緩やかに始まり、徐々に盛り上がって行く。私の隣は音楽をじっくりと学ばれた物静で博学な人だったが、おおよ そ私のようなテンションは初体験だったに違いない。 いよいよ盛り上がる、酒は進む、テンションが最高潮に。長崎繁氏の口からは「ブロークンサンダー」の復刻なんざちっぽけに感じられるニュースが飛び出すし、同席していたファミコンアレンジ・サークルさんの次回作を勝手に決定して実行させる大会が始まり、その流れで「エキサイトバイクに学ぶ」なんていう会議までが始まる。何の事は無い、「エキサイトバイク」の面クリアシーケンス、そう面クリアのデモでは大変喜んでいるが、次の瞬間面スタートでは既に構えているという事をネタに同じ事を何度も話していただけだが、この事から学べる事は「勝って兜の緒を締めよ!」という教訓だったのだ。あと、私がネタにした音楽が変わる度に表情をその音楽然としたものに変えるっていうのも・・・。 よっしん氏には、ファミリーベーシックで独自言語を使用していた話も聞けた。 それにしても、ファミコンって一世を風靡したエンターティメントでもあるんですが、年月を経るとこうして酒の肴になるんですよね。 時間は20時30分を回る。ヤバイ、るざりん氏は新幹線に間に合わないし、私はコミケットトレインに乗車しなければならない。盛り上がりつつあわてて解散である。あぁまた冬に会おう!絶対に・・・。 なんて事をいっている間に、乗車条件である「風呂に入る」を満たねばならない。 新橋駅付近に500円でシャワーを浴びれるホテルは調査済みだ。10分で全身を泡だらけにして垢を浮かせ、一気にこすり上げればコミケの垢は全て落ちる。 そのまま品川駅へ急行。篠原氏に遅れるかもしれないという電話を事前に入れつつ移動だ。 事実、集合時刻には5分ほど遅れた。勿論おこられた。 さていよいよ、コミケットトレイン帰路編乗車である。 前年までの「ユーロライナー」から、今年はJR西日本お座敷客車「あすか」へと使用客車が変わっていた。 私の乗る5号車には「あるばれすと」の野中氏、そして岡鉄氏も乗っている。とりあえずこの3人間のテンションだけでも上げておこうと思ったら車内のテンションが上がってしまった。コミトレ帰路で最も、それも桁違いにテンションが高かった客車だ。窓の外を見れば、おおっREIさんじゃないか!栃木@篠原さんじゃないか!見送りに来てくれたのか。 そしてTsuyoshi君はるざりん氏の打ち上げからの流れで見送りである。 他にも数名いろいろな人の見送りが居たが、中には車内の人に向かって本日の戦利品やせんずり品を見せびらかす人も現れた、くそう!良い品ばかりだ!我々も負けるな!とばかりに各自自慢の同人誌を出すしかない! 私もこの中から一部を取り出して見せびらかしだしたら、REIさんが異常に食いついて来た!他のみんなも素晴らしい秘蔵の品振りだ!「それならば」とアチラも次々に出して来る、我5号車負けるのか?イヤ、こちらは「CUT」で対抗!その他、愛娘はづきを窓際に置いたら、岡鉄氏はどれみを並べたり、「あすか」にちなんで飛鳥ももこを置いたり、まぁふたりしてなかなかのどれみバカ振りである。 5号車車内も凄いテンションだが、見送りの人もそのテンションを察したか、ここに集中している。 ![]() まだ発車していないのにテンションはかなり高まり、ネットを見ていた人が「阪神が勝った」と言った途端に「阪神タイガースの歌」(俗に「六甲颪」と呼ばれている歌です)の大合唱が始まる始末だ。それくらい高い高い。(高くしたのは誰なのかね)熱い鉄柱を1本入れたらノリが出来ていつの間にか同調しているという体育会系のノリを同人に持ち込み、それがヒットした時の快感は大きい、自分は勿論、周囲の空気が一気に白熱するのを実感出来るが良い。 いよいよ22時、発車だ! 発車後、テンションが高い我々は宴会車両に直ぐ向かう。大人しくして居たい人もいるだろうから、さっさとバカな事が出来る車両に移動である。宴会が始まり、アニメOP映像で大合唱タイムとなると、4号車のテンションはさっきの倍付けだ!スタッフ曰く、行路便のテンションをはるかに上回るものだったらしい。5号車組の活躍も大きいはずだ。大の大人が、やれ「とことんプリンセスよ!」などと合法的に叫べる宴会場、それも列車で移動しながらという、まさに画期的な企画である。 酒と騒ぎは一向に止まる気配が無く、ビールは進み、合唱は続く。運転停車駅では電車を待つ人の注目を一心に集めつつ、しまいにはどこを走っているかも解らないくらい騒ぎは混沌としてきた。 篠原局長とはお仕事の話も出来たし、周りは騒がしいし、ビールは旨い。最高である。車内も不夜城の様相を呈してきた。EF65PF型牽引(機関車もグレードアップしています)のコミレケットトレインは東海道を走る。 そんな時間に句読点を打った出来事。それはビールが無くなってしまった事である。 私はしようがないから果実酒にシフトチェンジしたのだが、これがまずかった。 浜松あたりを過ぎてから、急にトイレへと急ぎ・・・。 その後退席して5号車畳で横になっていたら、気持ちの悪いまま寝入ってしまった。 目が覚めれば既に京都。京都組を寝ながら見送り、その後起きて後片付けをしていたらもう大阪である。 あぁ、もっと騒ぎたかったし、みんなと一緒に居たかったけれど、もうそんな時間も終わり。 本当は夜を徹して飲み明かしたかったんだが・・・、あの果実酒飲まなきゃ良かったね。 しかし飲ま飲まイエイなんて誰も言わなかったね。 ![]() さて、私はここから初便の下り新快速を皮切りに、1日かけて青春18きっぷを使用して山陽本線を駆け下りて、夕方には九州入りしたい。が、私にはコミトレ女子委員長(凄くお世話になりました)からの指令で、コミトレに乗車していた塚本天満似の女子高生を三原まで送るという任務が課せられた。なるほど、特に岡山までの乗換えが難しく、かつ女性の一人旅もアレだし、って事で、藤原・野中コンビと共に新快速に乗車する。 新快速というと223系2000番台、130キロ運転、ミュージックホーン。その全てを無理やり体験させるが如く先頭車両に陣取り、複々線内側線を走る各駅停車や快速をぶち抜く様を見せつけたり、時折鳴らされるミュージックホーン聴かせたりするが、どうにも新鮮に感じたのか喜んでいるご様子。列車自体の快適さもお気に召されていた。 そんなこんなで、姫路、そして乗り換えて播州赤穂へと駒を進める。ここまでは良かったのだが、ここから少しまずかった。播州赤穂から我々を岡山へと運ぶ列車。私はあわよくば213系を期待していたが、緑色のシルエットが見えた瞬間絶望にかられる。よりによってここら辺に1編成しか居ない103系が来ることは無いじゃないか! そのロングシート、くたびれた台車、そして無駄で無理な100キロ走行は私を二日酔いへと誘って行く。そう、当初はアタマがホーッとするだけだっのに、この車両に乗った瞬間顔は真っ青になり、吐き気と脂汗は続く。しかもこの車両には製造当初からトイレは無い。 そんな調子で岡山までの道中が続く。野中氏が女性の扱いに長けていたので助かった。 岡山で液キャベを服用し、気を取り直してふらふら状態から復活。迎え酒も買い込んで、岡山→下関の各駅停車へ乗車。三原まで談笑していたが、今時の女の子事情(腐女子予備軍?)がなんとなくわかったりしてお得だった気がする。 野中氏は福山、件の女の子は三原で下車し、あとは一人旅であるが、外を見れば大雨。景色的にどうもちょっと だったので、その後ほとんど眠っていた。 こうして関門トンネルを渡って凱旋。滞在期間わずか3日ながら、抱えきれない思い出と戦利品を胸に、福岡へと凱旋した。しかしここで話は終わってはいない。冬コミの申し込みがある。ジャンルは204で申し込んだが・・・。 |