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今夜の番組チェック



新だんずり日記 2005年8月
8月28日 夏コミ編4 戦いの果てに
攻守交替。
ここからは売り子タイムである。っていうかこれが本業のはず。
今回は藤原&吉良コンビに加え、にっち氏も売り子として手伝っていただいた。個性濃過ぎ!
バカ売れという訳では無いが、同じ島の中では比較的売れている。マイペースながらボチボチという感じだ。
ただ、自分がこの時点で少し大人しかった。いつものハイテンションで徹底的にぼけまくり、吉良氏につっ込まれたか
ったが、何せ私共の島が凄くマイペースに楽しくダラダラしていた空気もあってか、それに同調してしまった事。それと
自分が少しくたびれたせいもある。水分補給をして多少回復し、まあまあのテンションで進行する。
それにしても、毎回毎回だが自分の作った本を声を枯らして売るという行為は、他では味わえない楽しさであるし、売
れた時の快感はナカナカ得がたいものである。

今回、新規顧客をそこそこ掴んだ気がする。馴染みさんは一発買いしてくれるが、新規さんは随分と熱心に立ち読ん
で下さる。私らは、この立ち読み時間、凄くドキドキするのだ。その後「これ下さい!」と言ってくれたら嬉しいし、増し
てや既刊とセットで買って下さる人なんか居ようものなら「ポーン」という音と共に何かが抜けて行くんですよ。
立ち読みの末に買って行って下さるって事は、この本に何らかの共感を得て買って下さると思って間違いないので、
作る側としても安心出来る。まさに二重の安心・・・なんか生命保険かなんかみたい。
残念なのは内容が204というよりは308になってしまった事ですかね。しかし、次回は204よりの本を作ってみせま
すよ。ええ。
そういやぁ、周りのサークルさんもお客さんも、良い人ばっかしで楽しかった。最後の方は妙なテンションだったけど、
近所隣やお客さんと楽しい時間を共有出来るのもコミケの醍醐味ですよ。
お客さんというと・・・ある来客から、スペースの前でコナミサウンドの現場がらみやSCCのひみつ話が繰り広げられた
りして、同席した人や近所隣は少しお得な時間に・・・。また、嬉しい来客も多数ありました。

一方るざりん氏たちの活躍はどうか。
西ホールの壁。壁際だけ凄く蒸し暑いじゃないか!
壁を離れれば大した事ぁ無い普通の西ホールの気候なのに、壁に寄っただけで何故にそこまで湿度が上がるのだ。
そんな中2000枚を搬入し、こちらも順調にCDをさばいていた。今回のCDはるざりん氏ベストオブベストたるCD。
最近のるざりん氏というとあのCMだが、それだけでは無いという事がこのCDから伝わって来るだろう。

ところで、るざりん氏というと、昨冬の伝説がある。
男子トイレの洗面所付近で、るざりん氏に電話がかかって来た。着メロはなんと「マッハライダー」、これだけでトイレ内
の注目を一心に集めたのだが、この話には続きがある。
通話中、何人もの人間がトイレの中に入りかけては、男子トイレであるかどうかを確認しに一旦外に出て入り直してい
た。よくよく考えたら、その時のるざりん氏は巫女姿、それも本物の巫女服だったのだ。

15時20分兄貴帝国委託分を引き上げようと電話をするが、電源切断メッセージばかりだ。
コレに限らず、この日のFOMAはかなり繋がりにくかったらしい。私は普通のDocomo携帯だから直ぐに繋がるが、
FOMAユーザーは今回かなり泣いたらしい。
15時40分、机にある在庫以外と、コミケットトレインで見せびらかす戦利品を除いて宅配で送り返す。同業他社で送
り返すのはちとシャクだがしようが無い。そしてスペースには、長崎繁氏と椎名治美氏がお出ましだ。彼らもまた、るざ
りん氏に招集されてコミケットにやって来たのだ。そうこうしているうちに・・・。
16時
米沢代表の奥さん(cv:千葉妙子)の終了アナウンスと共に全てが終わった。
太陽も心持ち西に傾きかけていて、充実感を演出する。
みんなご苦労様、そしてありがとう。
8月27日 夏コミ編3 久々の灼熱地獄
8月14日
午前7時過ぎに神田のホテルを勢いよく飛び出し、山手線・京葉線・りんかい線と次々に乗り継いで国際展示場までやって来た。流石にICOCA(Suica)があると乗り継ぎも楽である。しかも朝の早い時刻だから、電車も多くてスイスイとここまでやって来た・・・。は良いが、国際展示場の駅を出てからがたまらない。人の大渋滞なのだ。西ホールへと向かいたいのだがままならない。ただ、サークル用の通路は常に日陰だった為、そこまでうんざりする事無く歩いていく。
それにしても一般入場の列は凄い行列だ!冬ならまだしも、夏のこんな暑い中よくもまぁ辛抱していられると思う。
階段を上がり、ようやく吉良氏とにっち氏と合流する。この時点で藤原、既に汗だくです。
8時25分という時刻も時刻なんで、さっさとサークル準備にかかる。
いわゆる「萌えるゴミ」「萌えないゴミ」の分別、その後新刊の詰まった箱を開きつつ、宅配便の受け取り。
コミケ参加し始めの頃はあたふたした時間だったものの、10年以上出ていると、このあたりも慣れた。

るざりん氏谷村まりか先生をはじめとして次々にご挨拶回り&打ち合わせ、兄貴帝国ではネタになりそうなディスプレイで次回の悪巧みを考えながら、開会時刻を待つ。この時私は東6ホールに居た。
ここからスタートして東ホールの本を買いあさり、そのまま西ホールへと戻る寸法である。
数は絞りに絞って45サークルだが、不意に増えたりする。大手もある。

暑さ自体は恐れることは無い。灼熱の中で仕事をしている。それも東京より2〜4℃は高い九州だ。
それにサークル巡りも、要は自分の仕事をアレンジしてしまえば良い訳で、それほど苦にはならないだろう。
10時、各馬一斉にスタートである。東6外周から攻めて、5・4、その後東1・2・3と進む事とする。今回一番てこずりそうなのは東1ホール。理由は単純にチェック数が多いからだ。
事前にルートを決めた事、そして道路状況の判断、積み上げられたノウハウが生きた上に、一般入場のラッシュが来る前には東1ホールに移れていたので随分と楽な買い物である。仕事のノウハウもちゃんと生きていた。
参加歴がこうも長いと、「げんしけん」の笹原君のような新鮮さは無くなってしまうが、ノウハウを生かして効率的に回り、ストレスも時間も予算も最小限に抑えることが出来る。しかも楽しい。この時間が楽しいのだ。
東1ホールで予想通りてこずったものの、11時20分には大方買い物は終わった。
しかしながら、今回予算ギリギリまで本を買ってしまった。というのも・・・、「ふしぎ星のふたご姫」「これが私のご主人」「げんしけん」(Withくじびきアンバランス)とまぁ、お目当てジャンルが一気に増えてしまった事に原因がある。
また、ジャンル的にはシンクロしなくても作家さんのファンだから買った本も今回は激増である。
それにしても、八神健先生のスペースには少し感動した。何の事ぁ無い、ディスプレイが「ななか6/17」のキャラだったからだが、あのアニメや単行本で書かれているキャラが手描きでひょいと書かれているのには感動する。
しかもうちわが付いているわ、・・・・あわわ、この先言うと次回スペースが混乱するかもしれないので書きません。
ある意味思い切った事をやっていたのですが・・・。
今回の戦利品の一部 
11時45分。どっさりと本を抱えて時サークルスペースに戻る。攻守代わって今度は売り子だ!
8月24日 夏コミ編2 雨あらし
神田の宿でくつろいでいたら雷雨が降って来た。
前日に続いての雨である。徹夜組みにはいきなりの試練というところか。それどころかこれから行われる大江戸花火大会の見物客にとってもいい迷惑である。
今回神田に宿を取ったのは昨冬からの念願。コミケに泊りがけで参加するようになってからずっと神田に宿を取っていたものの、このところ浅草を本拠地としていたので久しぶりに泊まってみたくなったのだ。神田駅の発車メロディが聞こえるホテルで時間を過ごすというのも久しぶりである。何より神田は便利が良い!ひょいと電車に飛び乗れば、あっという間にビッグサイトなのだ。
しかし最近の神田は少し事情が変化していて、発車メロディが変更になっている。UNIPEX製のメロディが姿を消し、代わりにサウンドファクトリーや、テイチクの新曲が導入されているのだ。だから少し雰囲気も変わっていた。

そんな夕刻、ShiN落合氏に誘われるがままに、新宿某所に出かける。
まぁ4ヶ月ぶりの再会という事で、一杯・・・って寸法だ。
ここからは男の世界である。
まぁ凄いのは・・・、世界中でここでしか発せられていないであろう単語・用語がズバズバと酒が進むにつれて飛び出しまくっていた事。熱い、実に熱い。話はゲーム音楽から始まって野球漫画の話にまで至った。
水島新司フォーク描写とか・・・虫姫さま2面BGM論とか・・・表現方法論とか・・・、延々3時間ばかりジョッキ片手に熱っぽい話が繰り広げられておりました。おおよそ、某社紙袋片手に有明〜秋葉〜ここに辿り着いた人、および女の人には絶対近寄れないオーラが出ていたもんね。
気が付けば外は前日同様サンダーストームに見舞われていた。目の前にあるビルも霞んで見える大雨ぶりである。
それにしても、自分がここに来ると必ず救急車が前の通りを走って行く。っていうか毎日走っているのかもしれない。

23時に宿へと帰還。ボディソープをクソのように湯船にぶち込んで、この日二度目の泡まみれ。オイオイ泡曜日は明日だぜ!本日の戦利品には目を通さずに、翌日の準備などをしつつ、3時くらいに寝た。
いよいよ明日は決戦だ。
8月20日 夏コミ編1 いきなり番長!!
今日の大ヒット一選
ぁ、それはさて置き、夏コミ疲れも取れたのでそろそろ夏コミレポート行ってみよ。
という事で今回も行ってきました、コミックマーケット68.今回は初日に参加せず!
まぁ、シフト的にも営業っていう持ち場的にも12日に休みを取るのは前々から「どうか?」と考えていたので、本来申し込みたかった初日は避けたのでありますよ。しようがないじゃん!宿命ですよ。
むしろ2・3日目に出られる上にサークルまで取れている事に感謝せにゃ。そんな訳で冬も最終日にしか行きません。

8月12日
時刻は20:40。場所は福岡空港。仕事を終えた後に荷物を背負って、スカイマーク18便に搭乗すべく私はターミナルに急いだ。チケット手続きをしようとしたら、ハワイアンシャツに麦わら帽子といういでたちの見慣れた姿が接近してくる。なんと、いきなり番長と遭遇!これ以上無い不吉な船出の予感だ。その予感は早くも的中する。
搭乗予定の航空機の前に飛び出す予定だった日航機のエンジンが爆発!!破片が市内に飛散するという事故が起きたのだ!!番長が絡むと色々と不吉な事は以前から起きていた。
「にわのまこと先生インタビュー」の初出となったテープ番組「番長光臨」なんか収録のたびに芸能人や有名人が死んでいる。その数実に20名をゆうに越えているのだ。しかしながら、自分たちにその影響は及んだ事は今まで無かった。ただ、今回は微妙にその影響が番長本人に及んで来る。

件の事故の影響で、定刻よりも20分遅れて飛行機は福岡を飛び立つ。
離陸時に「あずまんが大王」の修学旅行時のセリフを番長と復唱しつつ、夜の大空へ。空港で購入していた50ミリリットルビールで乾杯し、お互いの健闘を祈る(呪う)のだ。
私は忙しくて出来なかったカタログ最終チェックを、番長はMP3プレイヤーで「ハッピーマテリアル」ばっかし聴いている・・・と思ったらこの曲って毎月歌う人が変わっているんだな。全バージョンを到着までに制覇したいらしい。
まぁ何事も無く、飛行機はサンダーストームの中、羽田空港に降り立った。
私は翌日のスタート地点を考えて、今回は横浜に宿を取っている。番長は夏コミ会場の前にあるワシントンホテルであるが、ここで飛行機が遅れた事が微妙に影響してくる。
私の場合は、このまま京急蒲田まで出れば横浜までの列車は約束されているが、番長の場合は天王洲アイルからのりんかい線最終電車に間に合わない公算が大きいのだ。
実際私は、直ぐに接続していた京急空港線から、蒲田で三浦海岸行き最終の特急にスムーズに乗り継げた。
かたや、番長はというと新木場からのタクシー利用を余儀なくされた。

横浜駅前。時刻も23時を過ぎると港横浜も静かになる。駅前のカプセルホテルに入るが、そのサウナの凄い事と言ったら・・・横浜の夜景が一望できる上に多種多彩な風呂が・・・そして館内は清潔で広い!今回こんな所に3500円での宿泊で、短い時間ながら満足である。

8月13日
早朝6時半には私は横浜駅6番ホームに居た。なにやら廃止が噂される寝台特急「出雲」を今のうちに撮影しておく為である。大騒ぎにならないうちに早めに撮っておきたい。人が増えるとそれだけ良い写真が取れる確率も低くなるからだ。鉄道ファンが比較的大人しい九州ならまだしも、本州はかなり活発だから今のうち。

出来としてはこんな感じで、まぁ満足。日の出が早い神奈川という事もあって、そしてその上で曇っていたので何の邪魔も無く撮影出来ました。そのまま池袋駅でも色々撮影したり、今夜の宿のチェックインを早くも行ったので、会場入りしたのは11時過ぎ。でもサークルターゲットは鉄道だけだったから別にそれでも良いわけです。あと、お使いで企業ブースにも行かなきゃな。コスも撮影したいし・・・。
会場入りの行列は既に無く、歩道を歩いていましたらムスッとした機嫌悪そうな表情のめがね・ミニスカ・白のニーソックスの女の子に突き飛ばされつつ追い抜かれた。更にそれを追いかける男がひとり。どうやら無理やりそういう格好をさせられたらしい・・・が、似合っているから始末が悪いし、このコミケ会場では男性に最も好印象を与えるファッションでもある。が、人の視線を集め慣れない人には少し酷か。
この事に関しては他人事ではない。この日、自分の彼女が上記の3要素を満たしていたからだ。まぁ怒っちゃ居ないが怒らせる事態は生じた。彼女に向かって眼鏡のかけ方に対してうんちくを唱えてきた勘違い野郎が現れたのだ。
「あんただれ!」という彼女の快心のひと言で逃げ去る。まぁ私も「お前いい度胸してるなぁ」とひとこと言いたかったが言うまでもなかったか。

さて、鉄道ブースを色々歩き、予想以上にキャッチーな本がそろっていたので、予算以上に本を購入。鉄道物は長く読める本が多いので良い。ブースを回るだけではつまらなくなって来たので、頼まれもしないのに「ひび鉄」さんの売り子を手伝ってしまった。なんかこういう時って自分が商売やっているスキルをそのまま持ち込めるので嬉しいのです。
明るく丁寧な接客。明日の予行練習も兼ねつつ・・・幸い「ひび鉄」さんにも感謝されていました。
しかし、社会の常識や好意がコミケの常識に繋がるかというとそうでもない。明るい接客をすると相手によってはドン引きなんですよ。最初にかける一声の声量、一般の営業や販売よりも絶妙でなければなりません。
そうこうしていたら、ひび鉄さん完売!閉会1時間30分を前に素晴らしい快挙だ!おめでとう!たくりんさん!そして「ひび鉄」メンバーのみんな!

企業ブース
「トリックスター」の限定セットを頼まれていたので早速ゲット、その他「オーガスト」のブースにも興味があったものの、なにやら喧騒の予感がしていたのでチラシだけ頂いて、コミックガムのコーナーへ。欲しすぎる!まほろさんのパンチング人形や、ミニクッション!しかし、翌日の予算を考えて保留する事にしました。そうなのよさ、どこもここもキャッチーで心くすぐるアイテムをズラリ並べて勝負してきやがる。
企業ブースを歩いていると、紙袋の中身も膨れ上がりますな、駅前で配るティッシュ並みにチラシやカードが増え続けるんですよ!でも嬉しかったのが「これが私のご主人様」のポストカードがもらえた事。往復二枚もらってしまった。
コスプレも適度に撮影しつつ・・・、鉄道ブースに戻り、16時。2日目閉会だ!シャンシャンシャンと鉄道ブース名物の三本締めを楽しみつつ、「ひび鉄」メンバーと次回の再会を誓って固い握手をむすんだ。
ありがとう、「ひび鉄」。
その後は明日の予行練習を兼ねて、あえて「りんかい線」国際展示場駅が最も混雑する時間を選んで、その駅から東京へと出る。翌日新橋で開催される打ち上げへの所要時間を計るためだ。翌日は会場から打ち上げ、そしてサウナ経由でコミケットトレインへと移動するから無駄な動きが許されないのだ。したがって最も混雑する時間で測る事にする。幸い「ひび鉄」Webマスターも同行する事になり、楽しい道中だ。女の子を交えている中で、VVVFの音の話をしてみたり、女の子もそれについて来れる人ばかりだし・・・、例えば京急2100形のVVVFと東北新幹線E2系1000番台のVVVFは同じ回路だとか(ギア比を変えれば東北新幹線でもメロディ起動するのです)、GTOサイリスタとIGBTトランジスタの音の違いを云々とか・・・そんな話をしていたら、もう京葉線東京。
階段を上がってしまうまで40分もあればたどり着ける事が解った。
ここで「ひび鉄」Webマスターたちとは別れ、私は宿へと向かう。

次回予告
せせらがない神田  落合氏との熱い新宿  
8月6日 抱腹Z REVENGEのナイショ 2
何故かコミケットトレインの参加証が2通届た。相当切羽詰っているんだろうな。
コミケの直前に切羽詰ると・・・・、
コミケ本体が楽しめない本末転倒な事にもなりかねない。
ご苦労様、そして健闘を祈る。

徹底して体を休めるべく市内某所にて佇んでいたら、オレンジ色の閃光と轟音が・・・。落雷である。
昼寝どころではなくなってしまったじゃないか・・・。

本題
いろいろあって、表紙を書いて下さる人が決まったのは6月下旬。しかし直後にネットが繋がらなくなったから全然
連絡も取れなくなり、かなり緊急事態である。その他にもご協力いただいた人には、このネット不通その他で色々と
ご苦労をおかけしてしまった。
この場をお借りして、御礼およびお詫び申し上げます。

7月半ば、番長に呼び出されて、福岡市内橋本へ。番長は基本的に物を作らない「買い専」だから平気でこんな
時期にも人を呼び出すのだ。ちなみに夏コミで発売する「ダメラジCD」に関しても、「出したかったら手前で何とか
しなさい!」と一蹴している。(ちなみにどういう仕様なのか自分も把握していない)
さて、そんな福岡の端っくれに集まったのは、番長・九十九・藤原、そして表紙を書いてくれた人だ。焼肉店に入り、
あとはいつもの感じである。そんな中での話し。
Aさん:藤原さん、本読みにくいッス。あのレイアウトはキツいッス。
このAさん、先日コンビニ強盗をとっ捕まえたというナカナカの好漢、ここで逆らったら大変な事になる。(ウソ)
折角の意見なので大事にメモり、その晩さっそく全ページのレイアウトを見直してみた。
日を経て8月1日、場所は福岡市博多区の極楽湯。ちなみにこの日まで誰も私の原稿は見ていない。
はみちん嬢を呼び出して、編集(貼り付け)を手伝っていただいた。
はみちん曰く・・・「藤原さん、随分読みやすくなりましたね。」
そう言って貰えるだけで大成功である。
実は、読者様に対して「読みやすい」レイアウト、めぐりめぐって作り手としても作りやすいレイアウトだったりする。
事実、当初より随分と眼精疲労度は下がっている。黄金律の勝利だぜ!
まあそれはさておき、「見る」という行為は随分人間の感情を動かす行為で、「読みにくい」という印象は、
例えば面接でいうなら、それに遅刻するくらい印象悪い。となれば買わないよな。
っていうか、今まで7年間個人(準個人)誌、それも自分の項、よくもまぁ売れたよね。よく読んでくれたよね。

さて、流石にヘトヘトになってもう作る気しないだろうと思っていたら・・・これが大間違いな話で・・・。
8月4日 抱腹Z REVENGEのナイショ 1
いけ○ゃんの家で、タイマーズの「FM東京」というタイトルの曲を聴いた。どこからどう聴いても「R・C○クセーショ
ン」の曲にしか聴こえないが、建前上そうでは無いらしい。それにしても痛快な歌だ!「オ○ンコ野郎!」あぁ、洋
画の劇中での罵り合いでしかお目にかかれなかったセリフだ。しかし、何故に攻撃用語に性器を用いるのだろう。
確かに言われて好い気はしないが。いいさ、俺も叫んでやる!「オマ○コ野郎!」(須崎埠頭にて)いい気分だ。
しかし、ダメだ。こういう事を書いていると検索で入って来る奴が出て来る。それでなくても50000人目のお客さん
「スクールランブルのエロ画像」で入って来た人なんだから。(自分が悪いんじゃないか)

本題
しかし、作る気なんかこれっぽっちも無かった本である。2005年12月30日、ビッグサイトに敬礼してそこで全てが
終わったはずであった。しかし、その後乗った「ゆりかもめ」、その後に行った焼肉パーティにドラマがあったのだ。
かいつまんで言うと・・・、同人ではない現場で活躍されている音屋さんたちの集い。ここに行く途中に若手クリエー
ターの「人を引っ張っていくのは大変ですね!自分には出来ませんよ」というひと言。昨年末のライブ話をこっそり端
っこでやっていて、それを聞いてのリアクションだったんですが。「へぇ〜他人の苦労を分かろうとする人がいるんだ
なぁ」と思った事。コレだけ人の苦労が他人事な世の中なのに、若い人がこういう事を言ってくれるは嬉しかった。
そして本ちゃんの宴も盛り上がった中でのゲーム音楽説教だったのだ。
業界内部のアレ話やコレ話もさることながら、数ある話の中で「もっと、ゲーム音楽ファンに夢を与える内容にすると
良いぞ!」って言葉が引っかかりました。
「え〜、自分はもう終わった人なんですよ。ここにこうして書いてある。」
・・・言えなかった。もう次に作る事前提で話が進んでいる。
7年前なんかはもっとアレで、しっかり「辞めますよ」と書いてあるのに意地悪にも(?)「このテンションでゲーム音楽
本を出したら売れると思いますよ」なんていう言葉に騙された格好だし。
いずれにせよ相手が悪い。
どうせ在庫も残っているし、ダメもとでもう一冊行こうかね。そこでもう作りたくないと思ったら作らなければ良いさ。
なんとなくヤル気が出て。2月末からひそかに準備開始。
3月には某会食で結構その気に・・・。
予算が降って沸いたので自分に出来ない事は発注をかける事に・・・。
(一部発注先のスケジュール的な問題が発生して実現しなかった事も、後に本の出来に微妙に関わってくる出会い
を生む事に・・・)
そして、記事作りにNBSも絡んでいただこうという目論見で計画が進む。

が、後者に関しては流れ的にそうしない方が良いんじゃないかという判断で中止に。
(日が経つにつれてそれは正解になって行く)

5月20日、人知れず執筆はスタート。
1日1時間or1P。
健康状態を出来るだけ維持する事。
飲酒は原則として週末のみ。(この代わりにコーヒーが増えました)
以上をノルマとする。

結果として、執筆を完全停止したのは帰省した6月25日のみ。
健康状態は腸が少しへばった事と、肩こりが凄かった程度で治まり、ページ数も自前が76。ただし、これに関して
は随分書き直したのでトータル的に100ページ分程度のテキストは打っているんじゃないかと・・・。

こんな感じで自分的には終了したんですが・・・。
8月2日 終わりました
原稿を出力しようとしたら、無性に書き直したくなってしまい、編集日をずらしてしまった。
8月1日。全てが完了しました。
はみちん嬢を呼びつけて編集作業を手伝ってもらい、この日、自由の身になりました。
色々な人の協力もあったのは勿論ですが、一応は自分に負けなかったという最低限の成果はここに収められた
わけです。
それにしても、整体してもらったら体がスゲー軽い!


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